2005年5月10日火曜日

世界がもし100人の村だったら

有名な本.世界中の人々をさまざまな観点からみて分類している本.本当に意味深い本である.


いまドクターコースの学生の間で,この本をまねた

博士(はくし)が100人いる村

が話題になっている.しかも,内容がかなり痛い...

このページには,博士号を取得した人たちがその後,どんな職業につくのかが書かれている.
それによると
��6% 医者
��4% 大学の先生
��0% ポスドク
��1% 公務員
��%  会社員
��%  他の分野
16% 無職
��%  行方不明or死亡

まじで....
つまり,ドクターを取得した人たちのなかで4人に1人は不幸になっているという事実..
おれはちがう...おれはちがう...(自分に言い聞かせる)
あっ,そうだ.海外ではちがうよ.きっとそうだ,そうなんだ....(自分に言い聞かせる.)

4 件のコメント:

  1. はじめまして!いやぁおもしろいですね(^^)パソコンの前でひとりで大笑いしちゃいましたよ。←アブナイ人? 冷静に分析されてるのがおかしかったです。 海外に行かれるんですか?応援してます。頑張ってくださいね!

    返信削除
  2. コメントありがとうございます.
    ドクターがんばってとってもそのあと油断すると結局だめなんだなーということですね..
    がんばります.

    返信削除
  3. すごく面白い記事でした!
    でも,妙に納得する部分もあります…。
    うちの大学では修士ですら引きこもりが,結構いますから…。

    返信削除
  4. ☆star-rightさん☆
    ひとつの分野ばかり集中すると,視野が狭くなりがちになりますし,コミュニケーションをとれなくなってしまう人もいますからね..ぼくも気をつけます....

    返信削除