2005年8月22日月曜日

今日はアパートの裏のリングでシュートを1人でうっていたら、

westgate_ring.jpg

なんと、10歳くらいの黒人の男の子がリングのところにボールを持っってきた。うちのアパートは大学院生がいっぱい住んでいて、家族で住んでいる人が多い、つまり子供もいっぱい住んでいる。そのこがもってきたボールは空気がなくて、ドリブルできなそうだったから
いっしょにやろうか
といったら、
勝負しよう!!
っていってきた。。。なんと、子供に勝負を挑まれるとは。。。
結果は10-1くらいで圧勝(かなり手を抜いて)。多分バスケ経験はあるのかもしれないけれど、あんまりうまくなかった。身長もおれより全然低い。けど、バスケが好き!!っていうのが伝わってきて、本当に楽しそうだった。こんなこが将来ダンクかますような選手になるんだろうな。。。。なにはともあれ、アメリカ初の1on1の相手はかわいい子供でした。
おれの研究室はいま引越しの時期でおれの場所がまだできないから、こなくていいよっていわれた。いつからはじまるんだろう。。おれの研究生活。

5 件のコメント:

  1. 微笑ましい話ですね。
    なんだか癒されました。
    明日、大学のある街に移動します。
    どんな出会い(バスケ含めて)があるか、楽しみです。

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  2. 山手通りから首都高あがる道(三軒茶屋らへん)の脇に、写真な感じのとこがこじんまりあったのがいい雰囲気だしてたんだよね。
    今は山手通りの地下計画で工事関係の場所になっちゃってるのがなんか味気ないよ。

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  3. なんてほほえましいんだ。なんかアメリカって感じですね。日本にもこんな感じでリングをいろんなところに置いてくれたらなっていつも思います。

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  4. ☆yukke☆
    ほほえましいでしょ?
    いまでもリングにいくと、その子がどこからともかくボールをもって現れるよ。まだまだ負けないけど数年後にはどうなるか。。楽しみ!!
    ☆U☆
    おれの住んでるところは田舎だから東京のようなごみごみしたところはないよ。でも東京にも、たまに懐かしさを覚えるような場所もまだ残ってるよね。。

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  5. ☆よしき(どっち?)☆
    そうだよね。リングがさりげなくあって、決して地面とかが平らじゃなくていい環境とはいえないんだけど、十分たのしめるんだよね。日本は土地が狭いからかな。

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