2006年2月12日日曜日

金曜日,ラボのデスクの電話がめずらしくなった.電話をでてみるとアドバイザーから.
「前回のラボミーティングの発表内容をもう少し進めてIROSに出してみないか?」

IROSとは学会の名前で、International Conference on Intelligent Robotics and Systemsの略。今年の10月に中国で行われるロボット関係の大きな学会である。
deadlineが15日(15日24時in china = 15日1pm@MIT) の学会に10日にいってくるって....3/1締め切りの学会っていってたのに.
電話で30分くらい話したかな.どうやって,どこまで研究をすすめるか,月曜日までに計算を終わらせて水曜日までに論文を書く,といった会話をした.
むりじゃね??
もちろん,ほかに何もなければいいんだけれど,当然前回の記事のとおり,宿題がたくさんある.(だからDistributed Computer Systemsは早く終わらせた.)こういうことを平気でいってくるってことはこれが普通なの?これが海外の大学?
改めて海外のほかの学生をすごさに驚き,自分もやってやろうと思いました.うまくいけば北京であいましょう.研究者のみなさん..
なんかひーひーいってる人もいますが..

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