2006年7月22日土曜日

留学に至る過程で、いろいろなことがあった。あのときはすべてのできごとが留学の方向へ向かっているような気がした。

「なんで留学したの?」
多分留学生はよく聞かれることだと思う。理由はいっぱいある。でもかっこつけて、
「行きたい研究室があったから」
ってだけ言うことが多い。それもあるんだけれど、やっぱりarchitravelerの件が大きい。
1年間海外の大学院の生活をして、本当に疲れた。これがあと何年も続くのかと考えると、本当に耐えられないと思った。
だからこの帰国で彼には1回会っておこうと思った。
実際に会ってみると、建築のことや、将来のこと、いまやってることなどを話すだけ。ただそれだけでおれは不思議と来年度もがんばろうという気持ちになっていた。
さんきゅ。
考えてみると留学に向けてn-eastというバスケのチームがおれの与えた影響は大きい。いろんなメンバーがいるなかで、留学を徐々に意識づけてくれたのは事実。このチームがなかったら多分留学もなかった。帰国中に練習に顔を出せてよかった。
さんきゅ。

1 件のコメント:

  1. かなり遅くなっちゃいましたけど、あの時けんさんが練習に来てくれてほんとよかったです。
    最近じゃ人数も少ないし本当にやっていけるのかな、と思うこともありますけど、けんさんが帰ってくるまではなんとか続けてられるようにと改めて思いました。

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