2006年5月5日金曜日

行きました、自分ではなく同じラボの人たちが。

やっと、あのクラスのquizも終わりひと段落、と思いきや、アドバイザーから
「月曜日にミシガンでやる学会で発表するから結果をくれ」
といってきて、ちょっとディスカッションをしたところ、かなり思いタスクが発生。一息つく間もありませんでした。
この学会は6日から行われるdynamic walkingという学会。実は今年の1月の時点では、ぼくはこの学会に論文を出して、参加する予定だった。けれど、アドバイザーの心変わりでこの論文は違う学会に提出した。
今回思ったことは
「セメスター中に学会行っては危険」
ってこと。学会にいくと少なくとも2,3日は授業に参加できなくなる。ほかのクラスはどうかわからないけれど、いまぼくが取っているクラスはこれが命取りになりかねない。頭のいい人ならすぐに取り返せるのかもしれないけれど、おれはきっと無理、だと思う。。。
何がいいたいかというと、今回提出した学会も秋セメスターの真っ最中にあるということ。しかも、場所は北京。まだアクセプトされるかどうかはわからないけれど、もし通ってしまったら、ボストンから北京に、しかも2,3日の期間だけ学会に参加しに行かなければならない。通ってほしいようなほしくないような。。。
しかし、そろそろ学会に参加しないと、せっかくいままでに知り合いになれた人たちに忘れられてしまうので、行こうと思ってますよ。通ればね。

3 件のコメント:

  1. うちの大学が会場だったんですね。
    僕のいる建物の隣の隣の建物です。。
    ひょっとしたらお会い出来てたかもしれなかったとは。。。残念です。。
    余り無理をなさらず頑張ってください。

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  2. ウチも来週から期末なので ICRA 行く人はいまかなり必死です。でも上級生はもう授業がないので大したことなさそうです。やっぱコースワークですよね。
    この前 DC の学会に参加したとき、ウチのラボから学部生が一人参加しました。彼女はウチのアドバイザーの授業を取っていて、学会に参加するから宿題の締め切り延長を頼んだらなんと断られたそうです。理由はわかりませんが、あれはさすがに可哀そうでした。
    北京、大変かもしれないけど通るといいですね。2年目は少し余裕が出ると思います(・・僕はさぼってただけかもしれません)。

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  3. ☆akira☆
    そうなんだよ。だから行きたかったんだけれどね~~。akiraがそこにいる間に一回は行きたいなーと思ってるよ。よろしく。
    ☆tyamaさん☆
    アドバイザー、厳しいですね。うちでは学会にペーパーを出す人はqualも終わって余裕がある人に限るっていう暗黙のルールが最近出来上がりつつあります。
    次のセメスターはひとつのクラスだけにして、研究に集中しようと思っています。なので、ちょっとは楽になるのではと期待してます。

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