フランク・ゲーリー
これまでの建築の常識をくつがえすかのような建物には賛否両論あるみたいだけれど、好きな建築家の1人です。
もとから興味がなかったわけではないけれど、architravelerにいろいろ教わって以来、建築物に強い興味を持つようになった。MITはいろいろな建物があるので、ぼくのような中途半端な建築好きにはちょうどいい。
中でも一番目立つのがstata center。中はコンピュータサイエンスの研究室が中心。私はコンピュータサイエンスに所属しているので、この建物で行われる授業によくいく。道路側からみると、道路が狭いせいか、建物を一望することが難しい。また、反対側からみると、直方体をしたプールがある大きな建物があるため、stata centerとは合わない。
お勧めなのが位置からみるstata center。
ちょうど建物が中心に集まっているように見えるし、緑と建物のバランスもいい。
最近、New Yorks timesの記事に、atlantic yardsの開発にも携わっていると書いてあった。さらにドキュメンタリータッチの映画'Sketches of Frank Gehry'も去年から上映されている。今年の夏はnew yorkでも上映されるらしいので、ぜひ行こうと思う。谷口氏(慶應機械科出身!!)のMoMaもあるし、フランク・ロイド・ライトのグッゲンハイムもあるし。改装中と聞いているが、それが終わっているかどうか。。。
建築物にお金をかけている大学はアメリカにたくさんあると聞いた。いつか、留学している間に大学めぐりというのも楽しそう。。
そうだった!ゲーリーがあったんだった、MIT。みにいこー。
返信削除おお.
返信削除こないだのICRAでは2日しか滞在できなかったですが,今度アメリカ行くときは遊びに行きたいわぁ.
roboさん
返信削除こんにちは。
これは本当に有名な建物ですよね。
私もいつか直に見てみたいと思っています。
MITという一流大学の代表的な建物にここまで遊び心を盛り込んでしまえるのがアメリカの懐の広さというものでしょうか。
>roboさんはじめまして
返信削除すごい~フランク・O・ゲリーはこんなものも作ってたんですね!!!
おもちゃみたいな遊びのある建築ですね。というか積み木のイメージですが。
☆KAN☆
返信削除できれば、Bostonで講演ってのもよろしく!!
身近にあるっていいなぁ☆
返信削除すごく見に行きたいっ!
素敵なものは可能な限りたーくさん見ておきたいんだよねぇ
シカゴ行ったときは、出張最中のさながら時間をコジ作ってフランク・ロイド・ライト邸&スタジオ@オークパークにダッシュしたよん。
ここぞとばかりにvv