2006年6月13日火曜日

アメリカの有名な大学院の学生はアメリカ人よりも留学生の方が多いらしい。うちの研究室のメンバーもアメリカ人よりも外国人が多い。いろいろな国の出身者がいて、楽しいときは楽しい。しかし、ワールドカップ期間中はいろいろ気を使うことが多い。。。

現在、スタッフと学生を合わせて18人のメンバーがいるけれど、そのうち、6人がアメリカ人。そのほかの人は、メキシコ、インド、イラン、香港、ドイツ、タイ、アイルランド、カナダ、そして日本出身。
ワールドカップ初戦のドイツ対コスタリカ戦。ドイツが勝利したのだけれど、ドイツ人が大喜び。初戦で格下のコスタリカとはいえ、やっぱりほっとするらしい。そして、昨日のメキシコ対イラン戦。今日ラボにきてみると、メキシコ人のやつは大騒ぎしている一方で、イラン人が静かに仕事をこなしている。
そして、今朝日本対オーストラリア戦。結果をしったラボのメンバーは静かに仕事をしているおれをからかってくる。彼らも日本が勝つと思っていたらしい。だって日本はドイツと引き分けたチームだから。ちくしょ。
この時期、研究がまったく進まない人が多いらしい。多分、日本人にとって、今日はもう終わっている気がする。
がんばれ、日本。日本の国民のために!!そして、おれがラボでいじめられないために。。

4 件のコメント:

  1. おひさしぶりです☆
    バスケできてますか?
    うちのラボには一人イタリアからの留学生がいて、そいつだけがいま顔がでかいです。くやしいですよね。。。

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  2. 今日は皆、力が抜けたみたいにしょんぼり。まさか、負けるとは思わなかったよねぇ。教育に愛国心を・・との声がでているけれど、日本代表を、これだけの日本人が応援している。これこそ日本を愛している事にならない?愛国心の教育なんて、わざわざ言わなくても・・・

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  3. アメリカ人が多いからか、イラン人のポスドクとしか盛り上がれません。今日は朝から面白い試合が立て続けで、(先週は夏休み取ってたので)明日からの研究室復帰生活が思いやられます。。。

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  4. ☆tyamaさん☆
    またまた、柳沢ーーっていっていじめられました。ブラジル戦で奮起してもらいたいですね。

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