アイコネタではありません。。。
じつはおれ、カブトムシを職場で飼ってます。
ことのはじめは5月でした。おれが昔、くわがたとかカブトムシが好きだったということをしった同僚のYさんが、幼虫を2匹買ってきました。一匹はしばらくしたら、真っ黒くなって死んでしまいました。のこりの一匹は6月の万博への出張直前でさなぎになりました。さなぎになったら1ヶ月くらいは動きがないので、ほっておいたところ。。
ある朝、おれは研究室で目を覚ましました。前の日には3時くらいまで仕事をがんばってさなぎがまだいることを確認して寝ました。そして、自分の席についてのびをしたところ、天井に黒い生き物が。。。
一瞬ゴキブリかとおもったのだけど、なんとカブトムシ(メス)が天井にへばりついてました。どうやって逃げ出したのか。。。。
はじめはにカブトムシをもらったときには「いまさらもらってもなつかしいだけ」って思っていたのですが、ひさしぶりのカブトムシの動き、触感、においに昔の情熱がよみがえり、とてもかわいく思えるようになりました。このカブトムシは幼虫のときからおれが育てたのだから、いわばおれが親のようなもの。よし、ミッキーと名づけよう!!
いそいで、近くのAEONに虫かごやえさなどを飼いにいきました。そして、目に入ってしまったのが、カブトムシのオス。娘一人じゃかわいそうだと思い、オスを飼いました。
いそいで研究室に帰って虫かごのセッティングをしました。そして、さすがにカブトムシばかり眺めていてはおこられるので、仕事をしていたところ、虫かごが騒がしい。。。。なんかジージー音がするのです。みてみると、なんとオスがミッキーに欲情してるではないか。。
娘は今日はじめて地上にでたばっか。。まだはやいんじゃないか?お前なんかに娘はやらん!!(これをいいたかった。)ということで、神の手(俺の手)で娘を逃がしました。
しばらくしたら、娘ミッキーとオスは仲良く食事中でした。そうそう、健全な交際を頼むよ。。
娘をもつ父親の気持ちがわかった一日でした。
うける! いきなりそんなことがあったらトラウマになりかねないからね(^^;)
返信削除俺先日あまりにも暑い日にスーパーで思わずすいかを買ったんよ。で、食べ終わったすいかの皮ごみ袋にいれて、数日経ってあけたら”かぶと虫のにおい”した、ことを思い出しました!(俺んちは小さいころスイカの皮をカブトムシにあげてたわけ。で。虫かごをあけるとすいかの皮のちょっと腐った匂いがもわっときたので、条件反射的にそれがカブトムシを思い出させてしまうんですw)
☆yoshiki☆
返信削除そうそう,そういうにおいで昔の思い出がよみがることってあるよね!!思い出ばかりじゃなくて,ぜひ,本物のカブトムシも飼ってみてよ!!