2005年7月6日水曜日

富士通オートメーションの新しいロボットが今日発表されました。


画像認識などコミュニケーション機能を搭載した「HOAP-3」が発表
富士通オートメーション、小型ヒューマノイドロボット『HOAP-3』を発売

以前からここはHOAP1,2を販売しており、なかなかな売り上げを記録しているらしい。NASAも買ったという話をきいたこともある。今回のロボットはカメラやスピーカを搭載、センサもいくつか増え、コントロールするPCもpentium-M 1.1GHzになったという。一回くらい使ってみたい。 ください。
それで、本題なんですけど、富士通オートメーションで思い出したのが数日前の某学会のプログラム委員会ではじめて話をしたNさん。この日のプログラム委員会は500件を超える発表のセッションや時間を決めるとても大変な会議でした。その中で、Nさんはある発表の題名をみて
��さん「あっ、この人こんなことやってるんだ。学会でけんかしよ。」
といっていました。はじめは、「この人なにをいってるんだ??」と思っていましたが、よくよく話してみるとこの人は研究に関する熱いディスカッションのことを「けんか」といっているようなのだ。たしかに、実際話をしてみると気さくでなかなかいい人で本当のけんかをするような人には思えない。
大学や学会では、研究に関して明らかに悪意をもって質問をしたり、ひどいときにはいじめているような人がたくさんいる。そんな人とは、話もしたくないけれども、Nさんのような人だったら、ぜひ「けんか」をしてみたい!!
どこにも、(卒論発表とかでも)やな人っていますよね。なんで、あんなになっちゃうんだろ。。。

1 件のコメント:

  1. ☆star-rightさん☆
    画像認識ですか.ぼくは苦手分野ですかね..
    先生どおしの派閥争いみたいのもありますか?やっぱりもったいないですよね..こういうの.

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