先日、ボストン市内にあるSea to youという魚屋さんがbig saleをやっているということで、友人数人とレンタカーをシェアしていってきました。
沼津生まれのぼくとしては、魚には本当に目がない。まぐろ、サーモン、うになどsaleといえども大量の魚を買ってしまって、結局お金をかなり使ってしまった。。
家に帰って、早速魚をさばいてみる。生で食べられるものはその日のうちに食べるのだけれど、問題はあまったもの。どうやって料理をするか。ふとアジをみてあるアイデアが思い浮かぶ。
「開いてみようか。。。」
沼津といえばアジの干物。そうアジの開きに挑戦してみた。
こんな感じ。
やり方はかなり適当。取り合えず、内臓を取り除いて開く。その後に塩をすりこんで、陰干し。天日干ししたいところだったけれど、窓から差し込むのはほんの少しの陽射しだし、外に持っていくのもちょっと気がひけたので結局部屋の中に一日中干してみた。
出来上がったものを焼いてみたのがこれ。
以前ボストンで買った真空パックのアジの干物があまりにも臭かったため、ここで干物を食べるのはあきらめていたけれど、やればできるもんなんですね。適当に作った割にはかなりうまい。もうちょっと練習すればたぶん他人に出しても恥ずかしくないと思う。
前にだれかが書いていたけれど、料理と研究はかなり似ているところがある。「料理は愛情」というよりは「料理は実験!」 多分ボストン近辺に住んでいる男性は同意してくれる人が多いと思う。。
すごい!
返信削除美味しそうじゃんo(*^▽^*)o
私自慢じゃないけど魚さばいた事ない・・・
開いた事もない・・・(-"-;A
どうしても恐いよ~(llllll゚Д゚)ヒィィィィ
先日ラボでお会いした手塚です。
返信削除これからはちょくちょくお邪魔しますね♪
あじの干物を勘で作れるなんてすごい…。そもそも干物の開き方、知らないし。
頭落とさないで開くんですよね…?
自信作ができたら、今度ラボにおジャマしたときにご馳走してください。
中学の時、美術の宿題で、
返信削除アジの開きのデッサンをしました。
これも地域性なんですかね~。
アジ、おいしいですよね!
↑たしかに、あじの開きのデッサンしたした。
返信削除上記の「だれか」ですが、相変わらずのroboさんの研究熱心さには驚かされます。近いうちにまた何か作りましょう!
返信削除先週何人かの日本人とパーティーしたとき、同じような理系研究者と料理のネタが出ましたよ。生物系だと試験管振るみたいに作るとか作らないとか(笑)
返信削除2006年10月29日 3:51
ひさびさに書いたにもかかわらずいっぱいコメントありがとう!!!
返信削除☆ユミ☆
魚をさばくのは怖いのか。。でもおいしいよ。がんばれ~。
☆魚蔵さん☆
体調はもどったんですが、テストの結果が散々でした。卒業するの魚蔵さんの後輩に抜かれそうです。。。
おいしんぼって信頼できる情報源なんでしょうか。。ためしてみます。
☆さえちさん☆
こんにちは。本当にみてたんですね。一回とはいわずこれからもお願いします。
☆ah、crystal☆
あっ、おれもどっかで書いた気がする。土地がらですかね~~。
☆み☆
栗のシーズンが近づいてきましたよ。モンブランやりましょう!!
お、やっぱりそうなりますか。。
返信削除理系学生はそう思う人は多いんでしょうね。