先日IDEAS competitionについて、投票をお願いする記事を書きました。
その後、非常にたくさんに方の支持をいただきました。現在22チーム中5位に位置しています。
正直、他のチームの組織票を前にどうしたものか悩みましたが、投票よりも本質で勝負するということを考え、4/26にあるJudging Sessionをがんばろうということをメンバーと話をしました。
そのExo-Kneeとよばれる義足ですが、ASME主催のishowというコンペでセミファイナリストに選ばれました。
ishowとは学生を対象とした、イノベーションとアントレプレナーを推進するためのコンペティションです。同じファイナリストの中には同じD-labの仲間のAmos Winterが作ったLeveraged Freedom Wheelchairや義足のクラスを2008年に受講したKarina Pikhartもチーム内にいる6dot Braille Labelerもいます。これらの2つのチームはいろいろなメディアに取り上げられ、さまざまな賞を受賞している強敵です。他のチームのことは知りませんが、同じセミファイナルに残ってきたチームなので、すばらしいものであることは間違いないです。
Judging Sessionは6月5日、Pittsburghです。決勝もたのしみですが、念願のFalling Waterも見にいくことができそうです。楽しみ。
実は、私も海外でPh.D.を取得したいと考えています。
返信削除それでネットを調べていたら去年のブログ記事にたどり着きました。
私は今修士一年目で結晶工学を専攻しています。
今いる研究室は、設備や装置の面で非常に恵まれているので、教授にも感謝しています。
しかし、今の研究室にいても、ただお金さえあれば博士がとれてしまう、つまり学問や研究の本質的な事を学ばずにして取得できてしまいそうで怖いです。日本の博士課程は、全体的にそのような側面があって、海外でのPh.D.と比べてかなり甘いものだとも聞いています。
実際の所、そうなんでしょうか?
また海外の博士課程はどのような感じですか?