2008年7月23日水曜日

平城京がいつできたかというのを語呂合わせで、「なんと平城京」とか「なんとりっぱな平城京」っていっていた人が多かったけれど、うちの中学校の先生は「納豆食って平城京 (hey! 上京)」という語呂で教えてくれた。

そんな納豆のように栄養たっぷりで健康的に、かつ粘り強く生きていくように親がぼくを納豆の日、7月10日に生んでくれたとか。。


そんなわけはない。

そんな7月10日に三十路になりました。二十歳のころ描いていた三十路はまったく違うものだったのできっといまイメージしている四十路もいま思い描いているものとはかけ離れているのだろう。少なくとも学生は卒業していたい。

今年の7月10日は普通にラボにいって午前中からアドバイザーとミーティングをしていた。そして昼頃オフィスにもどって仕事をしていると同僚たちがケーキをもってきて入ってきた。三十路になってサプライズがあるとは、というかおそらくうまれてはじめてのサプライズだったかも。

そしてpinataというものを経験した。pinataとはピニャータと発音し、メキシコの遊びで、お菓子がいっぱいはいったくす玉を目隠しした人が棒を使って割り、お菓子をもらう遊びだそうです。





割ったあと、アドバイザーはご満悦。。。。。


そして、夜はサプライズ第2弾があるはずだった。というのもその日の午後、同じオフィスで同僚が「部屋の鍵をもらったから、夜サプライズをしに6時にKenのいえにいくぞ」と、おれがいるのにいないと思い込んでみんなと話をしていたのを聞いてしまった。ここは一つ聞かなかったことにしようと思って、普段通りに家にかえると、その同僚と数人が家の中で待っていた。そして、しばらくしてなぜか外にでるようにいわれる。またまたしばらくして部屋に戻ると、なぜか家のまえにsubwayの袋がおちていた。中にはまだsubがはいっている。新手のサプライズか。そして家にはいると20人くらいの人がクラッカーをならして待っていた。サプライズとは知っていたけれど、こんな大勢の人がきてくれたというのはほんとにサプライズだった。オーガナイズしてくれた人、本当にありがとう。

部屋の前に落ちていた謎のsubwayは普通に友人の一人が落としていったものだったらしい。うーん、サプライズ。

というわけで無事に30歳になりました。

4 件のコメント:

  1. ファンキーな先生ですね。。
    あ、おめでとうございます。

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  2. おめでとうございます!
    けんさんてまだ30いってなかったんですね!それにびっくり~

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  3. お誕生日おめでとうございます!!*Pinata私も一度友達の誕生日にやったことあります!その時は巨大ピカチュウピニャータでした。その恐竜Pinataも可愛いですね(笑)

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  4. あれっもう30なんですか。
    三十路の世界へようこそ。
    Xボックスにあつまれ!ピニャータってゆうゲームがあります。

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