この数週間いろいろなことが起こったけれど、まったく書けなかった。。。忘れないうちに、書いておきます。自分のために。。。。
9/29
前々からバスケ仲間と企画していたバスケットのトーナメントを開催した。モチベーションは自分たちが参加できるバスケの大会が少ないから。あまり大きなイベントではないけれど、体育館を一日貸し切ったり、スポンサーを集めたり、参加者への告知など、一通りイベント運営を行った。やっぱり、ただバスケをやるとなるとお金を集めるのが難しかったため、International Alliance For Youth Sports (IAYS)と協力してチャリティートーナメントという名目で行った。ここは発展途上国など、スポーツをやることすら困難な地域に、ボールやバットなどの道具を寄付してスポーツをプロモートする団体。はじめはただただバスケのトーナメントを開催したいとだけ思っていたけれど、スポーツが世の中に及ぼす影響力を学んだ。
たとえば、サッカー戦争。もともと火種はあったとはいえ、戦争のきっかけとなったのはワールドカップの試合。
たとえば、オリンピック。五大陸の平和を願うためのこのイベントも政治の影響を受けざるを得ない。。
他にもいろいろと話を聞いたけれど、ここに長々と書くと本当に自己満足になってしまうので省略。ただ、感銘をうけたのは、「スポーツはただの代理戦争ともなりえるし、世界平和へのkeyにもなりえる」という言葉。
9/30
そんなスポーツの祭典ともいえる、ボストン日本人会が開催するソフトボール大会。実はMITのチームは去年のチャンピオン。。。(といっても決勝は雨のためじゃんけん。)
予選は順調に勝ち進んだけれども、準決勝でぼこぼこにやられる。3位決定戦でかろうじてかって3位。それでも実は大満足。
実は去年の大会の前までは全く勝てなかったチーム。練習をやっても4,5人しかこないのは当たり前。そこまで情熱をそそいていないというのも事実。だけど、去年の大会からなにが起こったのかわからないけれど、全く負けなくなった。準決勝こそ負けてしまったけれど、初年からの通算負け試合数はその1試合。たぶんノリと勢いだけで勝っているだけだと思う。悪ノリってこわい。だから本当に強いチームとやるとぼこぼこにやられる。。
おまけ
大学バスケを卒業してから、多分一番よく一緒にバスケをやっていたdaiが教員試験に合格。三度目の正直らしい。何でもそつなくこなして、うまくやっていく人もすごいとは思うけれど、彼のように失敗しても周りの目にも負けず、腐らずに、最後には本当に達成してしまう人のほうが尊敬してしまう。
本当におめでとう。
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