以前から記事に書いていたRobo-one workshopがようやく終わりました。
1月のIAPという期間は、学生がクラスをオーガナイズしたり、そのクラスに参加したりと、普段のセメスターとは違い、いろいろなことにチャレンジすることができる期間。この時期にMITでもRobo-oneをやろうと思い立ったのが去年の夏前。
いざ始まってみると、いっしょにTAをやろうといっていたメンバーは実家に帰っていて、初日は参加学生9人と僕だけで、このクラス本当に大丈夫だろうかと心配するほどに人手不足に泣いた。結局コースの配布資料とサンプルプログラムはほぼ一人。(スポンサーの方には多大な協力をいただきました。)
それでも3週目に入ると実家に帰ってきたメンバーは帰ってきて、クラスにはきてくれるようになってやっとクラスらしくなった。
最終日のコンペティションは、コンペティションではなく、エグジビションのような感じで行った。というのは普通に歩くことができるロボットが2体しかなかったから。ちょっと1ヶ月という短い期間の上に、資料作りとサンプルプログラム作りが遅れてがちで、やりたいことの60%くらいしかできなかった。でも、プログラミングのこつはわかってきたし、クラスでやれること、やれないこともわかったので、来年のIAPにはコンペティションができるようにしたい。
でも、もうこのクラスにつきっきりになるのはやだ。。。
先日konpeさんのブログでこのクラスの存在を知りましたが、roboさんがオーガナイザーやってらしたんですね。
返信削除お疲れさまでした。
私の学校にこんなクラスがあったら、確実に参加してたんだけどな…。楽しそう。
技術的な知識は全くありませんが、小さい時からテレビでロボコン見るの大好きでした♪今もASIMOくんの大ファンです…笑。
来年も頑張ってくださいね。